建設現場で働く労働者職人は、病気やケガで仕事を休んだとき、その期間は賃金収入が無い上に、治療のため高い医療費を支払わなければならないなど、日々の生活にも影響を与え、経済的にも大きな負担となります。
こんなとき、“いつでも安心して治療が受けられるように”という仲間の皆さんの切実な願いを受け、組合員(建設労働者職人)とその家族の生命と健康を守るため、“身体が資本”である建設労働者職人のための有利な医療保険として“長建国保”を設立し、組合員自らが自分たちのための健康保険であることを理解し、事業運営に対しましてご協力をいただきながら、様々な給付等を行うなど母体組合である『建設長崎』(長崎県建設産業労働組合)と共に事業の健全運営に努めています。
長建国保は建設事業に従事する労働者職人のための医療保険です。加入のご相談等につきましては、長建国保事務局又はお近くの組合各支部事務所までお気軽にお問い合わせ下さい。 |